株式会社グリーンマンBLOG

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蛎太郎の独り言・今年のカキは?

津波の影響で、沿岸部は壊滅的な被害がありました。
そんな中でも、昨年末から少しずつではありますが、県内産の出荷が始まりました。
シーズン当初は、広島県産、能登産しか流通していませんでしたが、最近は地元産が見られる様になりました。
我、鳴瀬産も始まりました。
漁師のおんちゃん達は、口を揃えて

「今年のカキは、身入りも良いし、旨いよ!」
「海が変わったからな!」

この辺りの湾内は比較的水深が浅く、海底にヘドロ状の泥が堆積していました。

「津波で、海底がすっかり変わったよ!底の岩が見えるんだ」
「潮通しも、だいぶ変わったな」

身入りは上々、実際、食べてみると味の濃さは、やはり天下一品です。
あくまでも私的感想ですが、鳴瀬産はカキ特有のエグミが少なく、
濃厚さが際立って感じます。

蒸して良し、揚げて良し、炒めて良し、ん~最高!
文章で伝わらないのが残念でなりません。

一度、お試し頂けると幸いです。

漁港整備をはじめ、復興までの道程は長いとは思いますが、
ともに海に生きる者として精一杯の努力を続けて参ります。

蛎太郎の独り言・女川町訪問

ファイル 84-1.jpg

2階窓上の線状まで波が来たそうです。

本日は、女川漁協に伺ってきました。
その道中、津波に襲われた町並みを垣間見て、改めてその恐ろしさを実感しました。
そんな中、ファミレスで取引先とランチをしていると、
ほぼ満席の店内に一斉に携帯の地震警報が鳴り響きました。
久しぶりに聞く警報音です。
ざわつく店内・・・。
海は、目と鼻の先です。
続いて揺れがきました。
悲鳴をあげるご婦人達、我先に店を飛び出す人達・・・
すぐに震源地を確認すると、茨城沖との情報。
周囲の人の様子を窺うと、皆、目が強張って見えました。
やはり、脳裏に焼きついているのでしょう・・・
一瞬でしたが、緊張感が走りました。
もう、来ないで欲しい・・・
でも、きっと来るんだろうな・・・
壊滅した町を見ると、やるせない気持ちで一杯になります。
ともに海に生きる者として、精一杯の努力をして参ります。

蛎太郎の独り言・「海仲間」赤侍・MAMBOO

海を汚すんじゃねえ!

昨年ご紹介した沖縄、赤侍さん
愛する海を通じて、交流が始まった「海仲間」です。
http://akasamurai.ti-da.net/e3731383.html#more
赤侍ダービーのアオリイカ部門で見事、1、2位独占した
久米島 MAMBOOさんの紹介です。
http://mamboo.ti-da.net/e3746695.html
是非、海を汚すんじゃねえ!キャップ被って釣りして下さいね。
一人一人の、海に対する想いが、大きな力となっていくと信じています。
いつの日か・・・
海を汚すんじゃねえ!CUPin沖縄・釣り大会、やってみたいです。

蛎太郎の独り言・2012年、新春

新しい年になりました。
GREENMAN一同、昇竜の如く復活を目指し、邁進して参る所存です。
本年も変わらぬご愛顧賜ります様、お願い申し上げます。

蛎太郎の独り言・2011年総括

2011年が終わろうとしています。

激動の1年。

この一言に尽きるでしょうか・・・
生きていると色んな事があるんですね。
人生、悲喜交々、あまりに想う事が多すぎて書ききれません。
やり続ける事に意義を持つ。
GREENMAN、戦い続けます。
支えて頂いた全ての方々に感謝です。
有難う御座いました。

蛎太郎の独り言・海を愛する人達へ・沖縄「赤侍」

「海を汚すんじゃねえ!」

釣りが好きな人、船が好きな人、マリンスポーツが好きな人、等々、想いは千差万別ですがその想いの根底にあるのは、単純に海が好き!なんだと思います。
海風に吹かれていると浮世の様々な事から開放され、癒されていくのは僕だけじゃないでしょう・・・
そんな海好きと言うキーワードから新たな出会いが広がりました。
沖縄で活躍されている「赤侍」さんです。
烏賊釣り名人でありながら、ブログ「赤侍の燃ゆる釣魂」の主。
http://akasamurai.ti-da.net/e3731383.html#more
年間100万ヒットを誇る人気ブロガーです。
赤侍さんが主催する大会「赤侍ダービー」の賞品に、海汚すんじゃねえ!キャップを進呈しました。
いつの日か、琉球の海でキャップ姿で竿を振る釣り人の姿を見かけたら、嬉しいだろうなー!泣いちゃうかも(笑)

温暖化を始め、海洋汚染、等々
地球環境問題が問われる昨今・・・
私達に今出来る事は何か?考えてみました。

人類は、海から生まれてきたとも言います。
母なる海とも言います。
島国である日本は、古来より海に頼って生きてきました。
その海が、心無い一部の人々によって汚されているのです。
そのゴミを・・・吸殻を・・・捨てないで欲しい。
母を汚すのですか?
子供の前でも捨てられますか?
ゴミには歴史があり、捨てた人からその歴史は始まります。
海を汚すんじゃねぇ!海は宝だ!
このスローガンが頭の隅によぎり・・・
ゴミがひとつでも減ることに繋がったら・・・
私達は、切に願います。

ここに育った俺達が、何とかしなきゃ始まんねーだろ!

願いを込めます。広がり届きます様に。

蛎太郎の独り言・JA加美よつば・ねぎ部会

ねぎ部会に出席してきました。
弊社の北西に位置する加美町、平野部と落葉紅葉樹林を背負った山間部があります。
山間部に弊社の顧客が、多くいらっしゃいますが、米が断然旨い。
やはり、水なのでしょう・・・
ここは米に次ぎネギの産地です。部会員は約150名・・・。
一通りカキ殻肥料のご説明をさせて頂きました。
カキ殻とネギの相性は、全国各地で立証済みですから、説明にも自然と熱が入ります。
根張りが良くなり、太く重量が重くなるのは勿論、炊くとホント甘いんです。
今まで沢山の方々に評価されてきたので、自信満々です。
基本である土作りに、ミネラルの補給に一度使ってみれば解ります。
根張りが良くなるので、収穫時、抜くのが大変になったとも言われますが、決して苦情ではありません。良い青果物に根張りは重要だと言う事は、皆さんが一番理解しているからなのでしょう。

蛎太郎の独り言・宮城県農業法人会出席

昨日は、宮城県農業法人会に出席してきました。
宮城県は、全国的にみても農業法人会員数が多いとの事です。
毎回、プレゼンのお時間を頂きお話しします。
以前は知らない方ばかりでしたが、最近は、少しずつではありますが顔見知りの方も増えて参りました。
会った途端に注文を下さったり。

最初は皆さん、半信半疑(笑)からのスタートでした。
「カキ殻使った事あっから知ってる!」
「焼かねーと、そんなに違うのか?」
どちらかと言うとご近所のよしみで買って頂いた様なモンでしょうか・・・
1作、2作と使って頂くうちに、効果を肌で感じて頂けているのでしょう。
今ではハードユーザー(嬉)
壇上から、目が合うと親指を立てGOODマークのサイン!温かい眼差しで見守って下さいます。
「俺らが使う事で、牡蠣漁師の復興にも繋がんだっぺ」
「海も山も、互いに頑張らねばー」
有り難い事です。
資源循環の意義、地産地消の意義、低温乾燥の意義、
願いを込めます。広がり届きます様に。

蛎太郎の独り言・青森遠征

JAつがる弘前岩木りんごの青年部の方々に会う為に、弘前に遠征してきました。
カキ殻使用の4年目の佐藤農園さんをはじめ、若手の熱心な青年部の集いです。
使用2年目の方、1年目の方、それぞれのお話を聞く事が出来ました。
生産者の声を聞く事は、財産です。
僕の経験値では、効果が表れるのが一番遅い分類に入るリンゴですが、確実に出るのも、りんごだと思います。
2年目、3年目とゆっくりではありますが、糖度のアップは勿論、固体比重の重さの増加も実感頂けると思います。
弊社のお客様は、多種多様の作物がいらっしゃいますので、日々勉強です。
夕食は、弘前市内にある海凪で食事♪http://www.uminagi.net/
弘前に行ったらマストな店、イケメンの大将は釣りマニアで、知る人ぞ知る、マグロ名人。
釣り人がやっている店だから、料理は間違いなし!
来年は是非、マグロにチャレンジしたいものです。
あ~忙しい(笑)

蛎太郎の独り言・美味しくない米

先日、東京の知人から電話がありました。
雑談の中、復興支援のつもりで、「ひとめぼれ」買ったけど、
正直美味しくなかった!との意見。
何~?聞き捨てならぬ言葉です。
聞くと都内の量販店で購入したとの事・・・
そりゃ仕方がありません。誰が作った米か解らない訳ですから・・・
米の流通の仕組を話すと、すぐに納得して貰えました。
他人の米の話しですが、なんか悔しいので
うちの生産者のお米を送りました。
届くとすぐ、電話がかかってきました。

「やっぱ、全然違うものだね~!」
「噛んでると甘味が、どんどん出てくるね」
「子供達の食い方が、ハンパねえよ!」

数多いユーザーの中から自信の一品を送りましたので、僕としては当然とも言える反応です。
米どころ宮城においても、山間部の沢水を利用して作った米は、一味違うのです。
やはり、水なのでしょうか?
僕は、自身の舌を含め、人の味覚はあまり信用していません。
その時の体調にもよりますし、朝、何を食べたかによっても変わると思うのです。
しかし、同条件で調理したものを食べ比べるとその差は歴然。
旨みとも言うのか、甘味の奥深さと言うのか・・・
深く掘り込むと、どこで獲れたかではなく、誰が作ったもの何かが
重要だと思います。

職業柄、収穫時には沢山の方から成果物を頂きます。
基本、全て試食するのですが、やはり産地、作り手によって大きく違います。
本当に自然界は不思議でなりません。