株式会社グリーンマンBLOG

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蛎太郎の独り言・第7回「海を汚すんじゃねえ!CUP」開催

毎年、行われるサッカー大会が江戸川区河川敷グランドで開催されました。
この大会、サッカー好きなオヤジ達の思いつきで始まり、もう7回目です。

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叱咤激励より、まず褒めよう!
出場機会の少ない選手を優先的に!
江戸川やグランド付近の清掃活動を通じ、身近な環境問題を考える機会を!
何より笑える大会に!

今日のコーチ達は大変です。
良いプレイが出たときは、「ナイスプレー!」
ガッツ溢れるプレイが出ると「ナイスファイト!」
大声で褒めなければなりません(笑)

不思議と褒められた選手は、その後のプレイにもキレが出ます。

押されっぱなしのチームのキーパーは、必然、守備機会が増えます。
「ナイス、キーパー!」
「ナイス、ファイト!」
いつもより格段に多くかかる声援に彼のテンションもup↑
勇気溢れるファインセーブ連発にコーチ達も大盛り上がり(笑)

子供達は可愛いものです。

昼食時には、今回は、我が地元の中鉢さんのご協力を頂き、
「蛎右衛門」を施肥したキュウリとトマトを差し入れました。

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「味が濃~い!」
「美味し~い!」
「このトマト、重~い!」
例年、好評です。特にお母さん達は興味津々です。


その秘密はね・・・・


皆で食べるからだよ!(笑)


「海を汚すんじゃねえ!」言葉だけ聞くと、褒められた言葉使いではありません。
しかし、これが海を愛する人間の心の叫びであり・・・
もし、子供達の頭の片隅にでも残っていてくれ、海水浴やキャンプの際、率先してゴミを持ち帰る若者になってくれたら・・・
嬉しいじゃ、ありませんか!

オヤジ達は、切に願います。


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大会終了後には恒例の全員でゴミ拾い。
ゴミ拾いも子供達にとっては、遊びの一環、
我先に拾い、ゴミでいっぱいになった袋を持ってくる姿は誇らしげです。

子供達は可愛いものです。


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蛎太郎の独り言・山形県天童へ

昨年秋以来、「蛎右衛門」を使っている、果樹農家(さくらんぼ・りんご・ラフランス・ぶどう)の奥山さんを訪問してきました。

奥山さんは知人を介して知り合い、半信半疑で(笑)使ったものの・・・
あまりの作物の出来の良さに、是非、お礼がしたいので来てくれとのご要望で
図々しくも、お邪魔してきました。

開口一番、奥山さんから・・・
「凄んげ~イイんだ!」
「味も艶も色も!」
「選果場でも、褒められっぱなしだ!(笑)」

「まずは、りんごっ!芽吹き良かった!」
「さくらんぼにもイイね!まずは山さ行くべ!」

町の長老の今田さんにも同行して頂きました。
圃場でも奥山さんは、ますます、ヒートアップ(笑)
そんなに褒めないで下さい!ニヤケちゃいます(大笑)


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「新枝が良い!」「茎が、太いっちゃ?」
「日持ちも最高だ!」

あ~、もっと言って!(笑)


沢山のお土産、頂戴して来ました。
これ、買ったら幾らするんだ?ってくらい。

さくらんぼも好物ですが・・・
生産者の笑顔は、大好物です!

今日はイイ日だ。

蛎太郎の独り言・A1グランプリ東北大会

農業技術通信社が発行している「農業経営者」と言う月刊誌があります。
読者にはマニアが多く(笑)僕も愛読者の一人です。
先々月の4月号に「蛎次郎」の記事が掲載され、大きな反響を頂きました。
そこで行われているのがA1グランプリ!
農業を元気に!地域を元気に!ニッポンを元気に!を旗印に
日本に新しい農業ビジネスの種を播き、農業を真の意味で産業化するとともに、地域活性化を促す「機会」と「場」を提供する、ビジネスプラン・コンテストだそうです。
日本を5ブロックに分けグランプリを決定する、その東北大会に出席してきました。
プレゼンターは7名、各々趣向を凝らしたプレゼンに会場は大いに沸きました。

夕方からの懇親会・・・待ってました!
こんな美味しい営業場所は、そうありません(笑)
だって、ほぼ全員が顧客となる可能性、大なのですから・・・

この業界、広い様で実に狭い。少し話すと弊社の顧客と知り合いがいて、その場から直に電話、顧客からカキ殻肥料の効果・効能を直接話して貰えると親密度も格段にアップ!

「あの人が言ってんだから、間違いねーべ。」

有難い事です。
農業技術通信社の昆代表にもご挨拶させて頂きました。
谷口農場(北海道)谷口代表やエコファームアサノ(千葉)浅野代表から昆代表のお人柄は伺っておりましたが、噂通り、熱い情熱を感じました。

「浅野さんから、良いカキ殻があるって聞いていました。」
「それが御社の製品だったんですね。」

有難い事です。
営業成果は上々。今日はいい日だ。

蛎太郎の独り言・やっぱ漁師は最高!

今朝は4時起きをして、
青森からの「心」をカキ漁師のおんちゃん達に届けてきました。

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総勢24名、久しぶりに会う顔はいつもと変わりなく・・・
笑顔はそのままで・・・

「大丈夫でしたか?」

「大丈夫じゃねーよ!(笑)」

「・・・・・・」

「笑うしかねーだろ!(大笑)」

その目には、どんな試練も跳ね返す力が漲っていました。

「漁協の2階に非難して助かったんだよ」
「あれ~、うちの船が流れてるの見ったら・・・次は家も流れていぐし・・・」
「あれ?あれ~!あっと言う間だよ!」

「おらーな、津波と自転車で競争して勝ったんだよ(笑)」
「後ろから波、見えとったもん(笑)」

各人、瞬間、瞬間に、悲喜こもごもの出来事があった事でしょう・・・。
日焼けした顔には津波と戦い、
これを笑い飛ばす勢いが感じられます。

漁師は強い!

やっぱ漁師は最高!

青森の有志からの贈り物と、込められた想いを伝えると・・・

「ありがて~ぇなあ~」
「こう言う、気持ちは忘れちゃなんねぇなあ~」
「頑張らねーとなー!」

感謝の気持ちは、皆、同じです。

そして漁師は元気です!

海の復興は、もう始まっていました。
湾の中には、未だ瓦礫や家、車、沈没した船が散乱していますが、
撤去班、種カキ班、各班に分かれ一斉に作業に入ります。

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「3年はかかるだろうな・・・」
「元に戻るまでは5年だな・・・」
「頑張っぺや!」

カキ殻肥料は、養殖業と共存しています。
一日も早い復興を願うと共に、共に頑張る決意を新たにした一日です。

お亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

蛎太郎の独り言・感謝の心

春の出荷シーズンも落ち着いて参りました。
やはり、震災のタイミングが悪く、予想を下回る結果になってはしまいましたが
今は、気合と根性で乗り切るしかありません。

そんな中、嬉しい出来事が・・・
青森県、弘前エリアの若手リンゴ生産者チームの皆さんから
リンゴジュースが大量に届きました。
皆さん、蛎右衛門ユーザーです。

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工藤農園さんの工藤さんを中心とした若手の皆さんとは4年のお付き合いになりますが、
皆さん、心根が気持ちイイ、ナイスガイ集団です。
佐藤さん、安田さん有難う御座います。

同時に、真剣に技術向上に取り組む姿勢には頭が下がります。
一昨年には、研修旅行で一緒にカキ養殖場を巡りました。
震災直後から心配メールを頂き、
また、復興に向けての支援を申し出下さいました。

本当に有難い事です。

その一環として、今回、ジュースを作って送って下さいました。
スタッフ一同で飲みましたが、
鼻孔に抜ける甘さの中に皆さんの優しさが感じられました。

本当に有難い事です。

是非、被災されたカキ漁師の皆さんにもお届けしたいと思います。

蛎太郎の独り言・東日本大震災(13)

ようやく、東北にも遅い春がやってきました。
桜が満開です。とは言え、先週は季節外れの雪が舞いました。
ここにきて、津波の被害を受けた方々と直接話す機会が増えてきました。

3km以上も流され、電柱につかまり一晩を過ごした方・・・
1m後ろを走っていた人が流されながらも、九死に一生を得た方・・・
3日間、孤立してしまい。餓死まで考えた方・・・

本当に人の人生は、判らないものです。
人生は何が幸いし、何が災いになるのか・・・

「タイミング」

この一言に尽きるのでしょうか。
未だ、1万人近くの方が行方不明の現実・・・
恐ろしい事です。

そんな中、カキ漁師達は復興への第一歩を歩み始めました。
「夏に向けて種カキ、やっからよー!」
「ある船を集めて、助け合ってやるしかねえっぺ!」
「お前ぇは、肥料屋、やんだべ?」
「お互い大変だけんども、頑張っぺ!」

心強い、言葉です。
カキ殻肥料は、カキ養殖業と共存しています。
宮城のカキ養殖業の復興の手助けとなる様、
今、私達に出来る事を全力で邁進していく所存です。

蛎太郎の独り言・春肥の出荷

春肥の配送も終盤に差し掛かってきました。
来週、北海道便が出ます。

震災後、2週間もの間、連絡は不通でしたので、
「仕方なく他で頼んだよ!定植は待ったナシだもの!」
「だって連絡取れねぇんだもの、しょうがないっぺ!」
「てっきり流されてると思ってたよー」

う~ん、仕方ないか
連絡が取れなかったのは事実だし・・・

原発の影響で、茨城県、福島県には農産物の出荷制限が出る等、
農業界には大きなダメージです。
やはり、弊社に於いても前述のエリアのユーザーからはキャンセルラッシュです。
中には町ごと避難されている方もおりますし、影響の大きさは計り知れません。
Wパンチです。正直、辛い・・・。
ただ、ご注文を頂けたユーザーさんからは、
「蛎右衛門じゃなければ、嫌だから!」
「応援すっがら!」と普段より多めの注文を頂けたり


嬉しい事です。
有難い事です。

皆様の励ましの言葉に応える為にも一所懸命、頑張る所存です。

蛎太郎の独り言・備えあれば憂いなし

この震災で僕が持ってて良かった防災グッツのお話を・・・
懐中電灯・ラジオ・卓上コンロ・水用ポリタンク
役立ったグッツは沢山ありましたが、
一番感謝しているのは作業用の皮手袋(牛)!
とにかく頼りになりました。
地震から一週間は、毎日、片付けの連続・・・
日の出から日の入りまで、一生分片付けしました(笑)
ガラス片、瓦礫の撤去には軍手は不向き。
滑るし、痛いし、力が入らない・・・
それに比べ皮手袋は、ガラスの破片の束でも構わずガッチリ掴める!
グリップが良いので力が入ります。
ホームセンターで1200円位でしょうが、コストパフォーマンスは最高!
今では身体の一部と化し(笑)、肌身離さず持ち歩いています。

「一人にひとつ皮手袋を!」

僕からの提言です。

蛎太郎の独り言・東日本大震災(12)

余震はなおも続く・・・
震度4程度では、誰も揺れに触れることすら無くなってきました。
慣れとは恐ろしいものです。
ところが・・・またデカイ奴がやってきたー!
今回は立て揺れ、前回と違うシャッターが壊れてしまいました。
いつまで続くのでしょうか?

この戦い・・・

未だ、機械は動き出す事はありません。

蛎太郎の独り言・嬉しい1日

震災後少しずつではありますが、落ち着いて参り
出荷も始まりました。

今日は、取引先へ無事である事と、震災の影響を教えて頂く為に
電話連絡をさせて頂いておりました。
そんな中、嬉しい出来事が・・・

それも超~のつく程(笑)

千葉県八街のエコファーム・アサノの浅野代表にお電話しました。

「おう~、大丈夫だったの?心配してたんだよ」
「蛎右衛門イイからな!」

浅野代表との出会いは、国際ガーデンEXPOの会場でした。

一際目立つ風貌に只者じゃない感がありましたが
やはり、只者じゃありませんでした(笑)

名店に西洋野菜を出され、
シェフ達が挙って浅野さんの野菜を使いたがる
知る人ぞ知る、野菜作り名人です。

エコファーム・アサノ
http://ameblo.jp/ecofarm-asano/

シェフが言っていたそうです。

「うちの野菜を食べると客が笑うんだって」
「どうして笑うの?」って聞くと
「美味しすぎて・・・」
「彼らが言うんだから間違いないよ!」
「プロだからね!」

こんなに嬉しい言葉はありません。

「今までと、土も一緒、作り手も一緒、
違うのは、カキ殻だけだよ!」

被災後、こんなに嬉しい言葉を聞くのは久しぶりで
思わず、電話口でニヤニヤしちゃいました(笑)

植物のお話しから、日本の現状を憂うお話し、果ては営業戦略のお話まで
長時間に渡って、お話しを伺う事が出来ました。

特に
「母親が子供を産むとき重要なものって何だとおもう?」
「・・・・」
「カルシウムだよ!骨!」
「そこをだなあ、消費者にちゃんと伝えるんだよ!」
 
勉強になります。

今日は久しぶりにイイ日だ♪