蛎太郎の独り言・東日本大震災(9)

2011年3月26日に投稿したものです。

大丈夫ですか?」
「心配していました・・・」
「連絡しても不通だし、声が聞けて良かったよ!」

震災直後から、沢山の心配の連絡有難う御座います。
重ねて御礼申し上げます。

地震後15日が過ぎました。
ロウソクの中での生活、水運び、片付け・・・
不思議なもので、
たった2週間前の話なのですが、ずっと昔の出来事の様な気さえします。
電気、水道が復旧し、日常生活に戻りつつあります。

仕事を除いては・・・

あれ?これは夢?
毎朝、起きた瞬間、ボーとする頭で考えます。

ところが、現実・・・。

カキ養殖は、水産県、宮城の基幹産業の一つでもあり、
県内は勿論ですが、全国のカキ愛好者を楽しませ
宮城の秋から冬の風物詩でした。

宮城で生まれ、宮城で育ち、学生時代を東京で過ごし、
そのまま就職。
縁あって、この仕事に出会い、故郷で仕事を創め、色々な人との出会い、仲間、

感謝・・・。

また無知ゆえに苦汁を舐める結果に悔しくて眠れなかった日。

折れそうになる心・・・。

また新たな沢山の出会い。

やり続ける事に意義を持つ

信念・・・。

感謝・・・。

人に喜んで貰える事が仕事に繋がるのなら、それは最高・・・。

漁師のおんちゃん達の笑顔
「お前ぇんとこが、来てくれっから、殻っこ、助かってるわ~!」
「国分町さ、飲みに行くべ!」

農家さんの笑顔
「イイ野菜が、とれたわよ~」
「今年は、連作障害出なかったぞ!」
「市場でも高値がついたよ!」

応援してくれる人達・・・。

共に戦う仲間・・・。

感謝・・・。

やり続ける事に意義を持つ

グリーンマン、戦います!

追記:昨日行った鳴瀬の惨状が目に焼きつき離れません。